高瀬義道
「能・狂言から今を読み解く」: *(注)
私の近くの武蔵野大学の能楽資料センターは毎年能楽講座を開いているのですが、今年はコロナ禍のため公開授業の代わりに、YouTubeで講座を開いています。
狂言に興味のある方は、狂言周りの話題を豊富に上げて、著名な狂言師の方々が触りの部分の舞台を演じています。4回シリーズで3月末まで公開ですので、下記アドレスからYouTubeを開けてご覧下さい。全画面表示で見ると中々見応えがあります。2回目以降は第1回のYouTube画面から次々入れます。
https://www.youtube.com/watch?v=0VgSgyAePt4
「パイプオルガンの魅力:ピアノとどう違うの?」:
また、このコロナの鬱陶しい時期に、面倒な話題でなく柔らかい話題をもう一つお送りしようと思います。これは武蔵野市の文化事業団が公開している文化会館での松居直美さんの、パイプオルガンを弾きながら楽器の解説などしている軽いYouTubeです。音楽の得意でない方も面白く見られると思います。
https://www.youtube.com/watch?v=RygBDwmbmw4&t=493s
*(注)「能・狂言」については、平成27年3月例会で、武蔵野大学の三浦裕子先生に、「千秋楽の謎、能狂言の魅力に触れて」のテーマでお話を伺っています。